事業案内Business information
コータードライヤー
ヒートソース
付帯設備
付帯設備 溶剤濃度制御
省エネシステム及びその他システム
溶剤濃度制御
各ユニットの排気ガス濃度を検出し、排ガス濃度が一定(20%程度)になる様、ダンパを自動開度制御させるシステムです。
排気ガス濃度は、測定精度が信頼出来る「光波干渉式ガス濃度計」を使用します。
製品種に対し、乾燥排気量の最適化を行う事により下記の様なメリットが生まれます。
【1】循環量が増える事で乾燥機のランニングコストが低減出来ます。
【2】高濃度、低風量になる事で、排ガス処理装置のランニングコストが低減出来ます。 (自燃)
【3】低風量になる事で、排ガス処理設備、付帯ダクトを必要最小限に抑える事が出来ます。 (イニシャルコスト低減、設置スペースの低減)
【4】排ガス処理後の排熱回収設備の最適化が図れます。
コスト試算例
◎グラビア印刷機の場合

仮定条件
1)印刷条件
1)印刷条件

2)稼働条件
15h/dayとし270d/yearとします。
15h/dayとし270d/yearとします。

◎コーター&ラミネーター機の場合

仮定条件
1)印刷条件
1)印刷条件

2)稼働条件
18h/dayとし270d/yearとします。
18h/dayとし270d/yearとします。

